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  フォーメーション 保ち合いの基礎

■保ち合いの基礎

トレンドが読みにくい相場として、あまり上下の振幅のない「保ち合い」相場があります。横ばいのトレンドでその後上がるのか下がるのかを見極める事が重要になります。
上方トレンドもいつかは反落することになり、下方トレンドもいずれは反発して上昇に向かうのが相場というもので、相場は上げと下げのくり返しです。しかし時に、横ばいの状態になることがあります。値動きがほとんどないか、非常に小幅な値動きにとどまっています。このような状態を「保ち合い」といいます。
保ち合いは、株価が上がるという見方と下がるという見方が綱引きしているような状態にあることを示します。いずれにしても、その後の相場は上方か下方いずれかのトレンドに移っていきます。

保ち合いの基礎

保ち合いの後、上方か下方のどちらかに流れが出始めることを「放れる」といい、保ち合いから上に放れたら、相場は上方トレンドに移ったと考えられ、下に放れたら下方トレンドへ移ったと考えられます。これをとらえるには、実際に株価チャートに上値抵抗線と下値支持線を引いて、そのラインを目安に株価を追跡します。


保ち合い放れした例

原則的に、上値抵抗線を超えて株価が上がったら上放れの兆しで、反対に下値支持線を突き抜けて株価が下がったら、下放れしたと予測できます。
上放れは「買い」のシグナルで、下放れは「売り」のシグナルです。『保ち合いから放れたほうにつけ』が有効な投資手段として知られています。




















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