ローソク足の組み合わせ / テクニカル指標室

  テクニカル分析・チャート分析「スイングトレードの達人」            
     HOME >> ローソク足の組み合わせ
カテゴリメニュー
 スイングトレード 基礎〜実践
 テクニカル指標室
  はじめに
  テクニカル分析有効性
  主要指標の早見表
  ローソク足
  ローソク足の種類
  組み合わせ
  酒田五法
  フォーメーション
  トレンドライン
  保ち合いの基礎
  保ち合いのパターン
  テクニカル指標
  移動平均線
  MACD
  期間性指標
  DPO
  サイコロジカルライン
  モメンタム指標
  ストキャスティクス
  RSI
  RCI
  移動平均乖離率
  ウィリアムズ%R
  ROC
  モメンタム
  DMI
  ADX
  ソナー
  CCI
  価格指標
  一目均衡表
  エンベロープ
  ボリンジャーバンド
  パラボリック
  ピボット
  出来高指標
  出来高移動平均線
  ボリュームレシオ
 テクニカル検証室
 チャート検証室
 時系列検証室
 証券会社比較
 初心者講座 
 日経225先物取引ガイド
 株コラム
 四季報の上手な使い方
 株主優待情報
 おすすめ書籍情報
 その他、お役立ち情報
 

スイングトレードの達人 無料メルマガ

  ローソク足の組み合わせ

ローソク足の組み合わせ

チャートを見るとき、隣同士並んだローソク足を組み合わせて意味を考える場合があります。
そうすることで、ローソク足の示すサインがより明確につかめ、相場の動きがとらえやすくなります。チャートを読むときはまず全体から相場の流れをとらえ、直近のローソク足の移り変わりから株価の動きを読むのが手順になります。
ローソク足の組み合わせは、相場転換のきっかけを示唆します。相場の転換点を見逃さずチャンスをつかみましょう

ローソク足の組み合わせ 説明
@包み線

短い黒のローソク(小陰線)を長い白のローソク(大陽線)が包むパターン、またはその逆です。前者は下落相場から上昇相場への転換を、後者は上昇から下落への転換を知らせている。
Aはらみ線

長い黒ローソク(大陰線)の次にその範囲におさまる白のローソク(小陽線)、またはその逆のパターンです。売りと買いがせめぎ合い株価が上下どちらかに動き出すサイン。
B切り込み線

長い黒のローソク(大陰線)の次に長い白のローソク(大陽線)が現れ、白の頭が黒の真ん中より上にあるパターンです。株価上昇のシグナルになる。
Cかぶせ線

白の次に黒のローソクがかぶさるように表れた状態です。株価の天井(下がり始めること)を知らせている。
D出会い線

黒のローソクの底(終値)の高さに白いローソクの頭(終値)が来た時は上昇、白の頭と同じ高さに黒の底が来たら下落を知らせている。
E毛抜き底

黒と白のローソクの底が安値でそろう状態で、多くは底となります。
F毛抜き天井

二つのローソク足が高値でそろう状態で、白いローソクに黒いローソクが続いた場合下落シグナルになる。




  HOME

当サイト全てにおいて掲載されている文章等一切の無断引用・転載をお断りします。投資は自己判断でお願い致します。
また、各種情報の内容によって生じたいかなる損害についても、当サイト管理人は一切の責任を負いません。   スイングトレードの達人  管理人 クリオ 
Copyright (C)2006 スイングトレードの達人 All Rights Reserved.