出来高移動平均線 / テクニカル指標室

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  出来高移動平均線

出来高移動平均線とは?

出来高移動平均線とは、過去数日の出来高の平均をチャート化したものです。
出来高は株価に先行すると言われており、これを株価予測に利用しようと考え出されたのが、出来高移動平均線です。

一般的には、短期線(5日)の出来高移動平均線が中期線(25日)の出来高移動平均線を上抜け(ゴールデンクロス)したら買い、その逆は売り、と判断します。


チャート例




青い丸で囲んだ部分では、短期線が中期線を下抜けているので(デッドクロス)売りサインと見ます。
逆に、黒い部分では短期線が中期線を上抜けているので(ゴールデンクロス)買いサインと見ることができます。

また、短期線と中期線の幅をみることによって、買われすぎや売られすぎの判断もできます。@は、幅が拡大して、縮小に向かっている場面です。ここでは人気の衰えが判断でき、売りの基準とすることもできます。

※チャート図では中期線を50日と設定しています(個人的な好み)。これは人それぞれですが、一般的には25日と設定してある場合が多いです。

・計算式
(過去n日の出来高合計)÷n









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