資金管理とリスク管理/スイングトレード 基礎〜実践 |
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資金管理とリスク管理 | ||||||||||||||||||||||||||
基礎編 長く投資をしていく上で、資金管理とリスク管理は非常に重要な部分になります。 現在自分が持っている資金の中でいくらまで投資するのか(資金管理)、いくら儲かったら利益確定するのか、損失がいくらになったらロスカットするのか(リスク管理)といった自分なりのルールをトレードを始める前に決めておくことが大事です。 スイングトレードでは自分の決めたルールに従い、分散投資を行いポジションをどんどん入れ替えていく事で、長期保有のリスクを回避しつつ油の乗っている銘柄に乗り換えていきましょう。 また、全体相場の方向性が定かではない場合は、キャッシュをより多くすることです。 「休むも相場」です。分からないときは買わない、これが一番の資金管理です。 どの書籍にも目が痛くなる程「損きり」という言葉が登場します。 しかし、「いつかは騰がるだろう」「今は単なる押し目だろう」等と楽観的な考えで、これが出来ずに株を塩漬けにしてしまっている人が後を立たないのが現状です。 例えば、ロスカット額を1万円、利益確定額を10万円と決めておけば「1勝9敗」でも1万円の儲けが出ることになります。(大袈裟な金額に見えますが、スイングなら十分にありえる金額です。) ザラ場の見れない人は、そこまでの厳密なリスク管理は出来ませんが証券会社によっては逆指値(ある値段を下回ったら売る等)が使えますので、それらを駆使するのもいいでしょう。 何度敗れても立ち上がる為に、リスク管理はしっかりと行いましょう。 メニュー スイングトレードとは? / デイトレとの違い / タイミング / 資金管理とリスク管理 時間軸を考慮する / スイングトレード式スクリーニング / テクニカル分析の要約と売買サイン / テクニカル指標と銘柄の相性 / 窓埋めの法則をうまく活用する / 妥当株価(理論株価)の計算方法 / 売買手法@ ブレイクアウト / 売買手法A バスケットトレード / 売買手法B スイングギャップ HOME |
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