株価の上昇サインを長期チャートから読み取とろう / 四季報

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  株価の上昇サインを長期チャートから読み取とろう

・会社四季報の株価チャートは2006年新春号から約3年半分の月足チャートになっています。四季報チャートにはローソク足、移動平均線、出来高、信用残の4つのポイントが表示されています。

12ヶ月移動平均線はそのつきを含めて過去12ヶ月の終値の平均を線で結んだもので、長期(24ヶ月)線を中期(12ヶ月)線がが下から上に抜く状態は「ゴールデンクロス」と呼ばれ、株価が上昇するサインの一つとされます。出来高は株価に平行します。その株を欲しい人が増えると株価も上昇する可能性が出てきます。

信用の買い残・売り残は、網かけ(買い残)と白(売り残)の折れ線グラフで表示されています。売り残高が多いと、半年以内に買い戻さなくてはいけない人が多い事を意味するため、株価が上昇しやすいといわれています。それぞれに株価上昇サインがあるので見逃さないようにしましょう。




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